カーボンシートピラーを超軽量化

先日、YCSCのメンバーにフレーム以外全部交換したので、もうこれ以上交換する余地がないと言う話をしたら、シートピラーが残ってますよ。
とのご指摘がありました。
私としては今のシートピラーはカーボン製であり、交換する必要はないと思っていたのですが、櫓がアルミ製なのでちょっと重いかも・・・
そこで、カタログで調べてみると、ビアンキ付属のシートピラーの重量は275g(実測272.5g)でカーボン製のシートピラーとしては一応標準的な重量ですが、これより100g以上も軽い超軽量品が市販されていました。

櫓がカーボンパイプと一体となった重量170gのボントレガー製カーボンシートピラーです。
間近に迫った県ロードレースの貧脚対策として先日購入したセラッミックベアリング・プーリ―に続き、ボントレーガーの超軽量カーボンシートポストも貧脚対策第2段として注文しました。


そして、そのシートピラーが届きました。
パイプが軽量化のため縦方向と横方向で厚みが変えてあります。

早速おもさを量るとカタログ値170gより軽い168.9gでした。

ビアンキ付属のシートピラーより103.6gの軽量化です。
先に交換したプーリーと合わせて107.4gの軽量化となりましたが、さてレースでの効果は・・・・


画像は交換前のビアンキ付属のシートポストと

交換後のボントレガーの超軽量カーボン・シートポストですが、あまり変わり映えがしませんね・・・



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