愛車ビアンキがカーボンホイール装着で6.6kgに!

現在、愛車ビアンキの総重量は実測で約7kgあります。
装着しているホイールは、カンパニョーロ製アルミホイールのニュートロンですが、カタログ値が1550gです。
スプロケットも同じカンパニョーロ製のケンタウル(13-28T)でカタログ値が248gとなっています。


一方、今回購入したフルクラム製カーボンホイールの重量は、カタログ値が1360gなので、ホイールだけで190gの軽量化ができます。


しかし、究極のホイールを目指すため、スプロケットをTNI社の超軽量アルミ・スプロケットにすることにしました。
TNIの超軽量スプロケット11-25Tのカタログ値は116g(ロックリング除く)。
この結果、カタログ値が実側より軽めに表示している事を割り引いても、ビアンキの軽量化が300g以上はできる筈です。


そして、購入したTNI製アルミスプロケットを

レーシング・スピードに取り付け

愛車ビアンキに装着し計量してみると、なんと6.6kg。ヽ(゚Д゚)ノ !
想定以上の軽量化が実現できました。\(^O^)/♪

タイヤがクリンチャーからチューブラー(ドイツ製コンチネンタル社のコンペション)になったことでも結構軽量化になるようです。


遂に我が愛車も、UCI(国際自転車競技連合)レギュレーション6.80kgを大幅に違反する超〜軽量バイクの仲間入り。(^^;
勿論、レギュレーション違反と云っても、実業団やプロのレースに無縁の私。
違反切符は切られない筈です。・・・・(^O^;・


その、フルクラム レーシング・スピードの特徴であるディープリムのメリットは、リムが高い分、スポークが短いことで、空気抵抗が少なくなることが最大のメリットです。
しかし、単独の高速走行では、スポークの巻き込みによる空気抵抗よりも、体全体に受ける空気抵抗の方が遙かに大きい。


つまり、ディープリムが最大限その実力を発揮する場面というのは、集団走行の中で高速走行をしている状況に置いて、その実力が発揮できます。
只、ネットのインプレを見ていると、その高速走行とは時速45キロ以上で巡航している状況だとか・・・・工ェェ━ヽ(゚Д゚)ノ━ !


今の私に巡航45キロ以上なんて・・・・無理・無理_( ゚Д゚)ノ彡
猫に小判」「豚に真珠」と言われ、レースで抜かれて行く自分の姿が目に浮かびます。・・・・(;゚Д゚)


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