アルミホイール最高峰カンパシャマルウルトラ購入

ここ２年、タイヤやチェーンなどの消耗品以外のパーツは殆ど交換していません。
愛車ビアンキも購入から５年が経過。
そろそろフレームの購入時期かも・・・

只、昔から「フレームに金を懸ける余裕があるなら、ホイールに懸けろ」と言います。
鉄製のクロモリからカーボンのフレームに乗り換えれば別ですが、私のような貧脚ホビーレーサーが今のカーボンフレームから高級なカーボンフレームに換えてもタイムアップはさほど望めません。
しかし、ホイールは別です。
高級ホイールに換えると走りは劇的に変わります。

その高級ホイールの代表格であるカーボンのフルクラム社製レーシングスピードを持っていますがレース決戦用。

カーボンホイールは破損しやすく、取り扱いを慎重にする必要があり、装着するチューブラータイヤは高額でしかも使い捨てです。

とても普段履きにはできません。
練習やロングライドのイベント大会は、取り扱いが楽で経済的なアルミホイールのカンパニョーロ製ニュートロンを使用しています。
実はカーボンホイールかアルミホイール最高峰のシャマルウルトラが欲しかったのですが、どちらも高価。
カーボンホイールはその後購入したものの、価格が手頃なニュートロンを購入し使い続けて来ました。

そのニュートロンも4年が経過。
下の画像がニュートロンを装着したビアンキですが、ホイールはそろそろ交換時期かも・・・・