石見グランフォンド2014私的試走会(後編)

スタート地点の久手海岸を朝7時に出発し、1時間程で本番最初のエイドステーション高山そは道場に到着。
ここに着くまでの風が冷たく寒かったこと・・・・

そば道場から暫く走ると通行止めの看板が・・・
サポートカーのエコニンさんによると、迂回路があるので通行できるらしい。

そのまま直進し7kmほど走ると、案の定、山崩れで道が塞がっています。

でも大丈夫。
自動車は通れませんが、ロ−ドバイクの我々は迂回路を通って無事通過。^o^

そこから少し走ると、第2エイドステーション桜江の近くにある川戸駅に到着。

駅周辺は、この時期、桜でピンク一色に染まるのですが、

今年は散った後。
ちょと残念・・・

駅からは先日開通したばかりの桜江日和農林道「別名 日桜ロ−ド?」が一望できるので、

参加メンバー全員で、日桜ロ−ドに向かって健闘を誓い?ヒルクライムアタックの開始です。

ところが、上ってみると最大傾斜角が10%の何処にでもある坂。

遠目には急に見えたのですが、ちょと拍子抜けでした。


峠は江津市

邑南町の分岐点になっており

その峠を過ぎると長〜いアップダウンの連続。
急斜面は三瓶山のヒルクライムアタックのみのようです。



それから第4エイドステーションの断魚渓を少し過ぎたところにある「因原道の駅」隣りのコンビニで

うどんと寿司を購入し

芝生の上で全員揃ってのんびり昼食。

第6エイドステーションの粕淵経由で

ゴールの久手海岸に5時過ぎ帰ってきました。
今年の石見グランフォンドのコースは難所が少なく、試走会も始終高速巡行ペースとなり総走行距離が何時より長めの150km。
キツイ坂は無かったものの、走り込み不足で皆さんに付いて行くのがやっとでした。

最後にコースの感想。
昨年は石見グランフォンド史上でもっとも過酷なルート設定でしたが、今年は一転、石見グランフォンド史上もっとも難易度の低いコースと云うのが走った印象です。


昨年200kmコースを完走できた強者の皆さんには、ちょっと物足りないかも?




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