石見グランフォンド2013(バイクシール編)
スタート会場の久手海岸に到着すると、まず事故等のトラブルが発表した場合は自己責任において処理し、主催者に責任を問わない事を承諾する誓約書にサイン。
その誓約書とゼッケン引換証を受付に提出し
参加賞のハンドタオルとゼッケンを戴きます。
主催者から事前に送られてきた開催の手引きにあったように、今年はサイクルジャージにピンで留める布のゼッケンからバイクに貼るシールに変わっています。
バイクシールは雨風で簡単に剥がれ落ちそうだし、塗装も傷むような・・・
そこで、クリアファイル、ハサミ、タイラップ、穴開パンチを持参。
まず、クリアファイルにバイクシールを貼り、次にハサミでゼッケンの大きさに切り取り
最後に穴開パンチで穴を開け、タイラップでトップチュープ下のブレーキワイヤーに吊り下げ、バイクシール対策完了。
殆どの皆さん、シールを直接バイクに貼り付けているようで、私のゼッケンシール対策にお褒めのお言葉を戴きました。^_^
そして、サイクルジャージに着替え準備が整ったところで出走表にサイン。
出走表のサイン枠欄の最後を見ると、参加者数は昨年より若干減り593名のようです。
出走サインが終わったら、バイクを駐車場の道路に並べスタート順の確保。
朝5時に到着した私は、アーチ横に陣取り、先導グループでのスタート順を確保しました。
いよいよスタート5分前。
気持ちが高ぶり緊張して来る時間帯です。
そして、朝7時15分。
目算どうり先頭グループでスタートしました。
ところで下は、大会主催者の森脇さんのブログ画像ですが、山陰中央新報にスタートの様子が紹介されています。
新聞の写真の黄色いウインドブレーカーを着た参加者は、なんと今回一緒に参加したYCSCメンバーのT君ではありませんか。(@_@)
で、私はと云えば、写真のどこにも姿無し・・・
続くーーー>
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