バイシクルミーティングIN野呂山2013(コルナゴ高級展示車編)
それでは、愛車自慢コンテストの後に撮影したコルナゴの展示車を紹介します。
メーカーから無料で戴いた販売価格が500円の
高級感溢れるビ二ールカバー付きのカタログを見ると
フレームが56万7000円で、
カンパニョーロのスーパーレコードのコンポが同じ56万7000円。
ホイールはカタログにありませんでしたが、カンパニョーロのボーラ・ワンが23万円だったと思うので、ハンドルやサドルを装着し占めて総額150万円也のロードバイクです。
更に高価なロードバイクがこちら。
最新モデルの C59 DISC SUPER RECRD。
他にも色違いのバイクが展示されており、気品が漂うホワイトカラ―のC59は良〜い感じ。
と言っても、私には高価過ぎて、とても手が出せませんが・・・・^_^;
次はマスター Xライト30周年記念車。
カタログを見ると、このクロモリのフレーム価格は33万6000円也。
イタリア職人がエアーブラシで丹念にグラデーション塗装した芸術品のロードバイクです。
空気抵抗低減のために、カーボンクランクに装着されたカーボンチェーンリングとBB下の後輪ブレーキが刺激的。
価格はハンドル付属のフレームセットが52万5000円也。
これらの高級バイクを積んで来たド派手な宣伝カーには
コルナゴの総帥エルネスト・コルナゴのサインが直筆で描かれており、全てが豪華で心憎い演出のされた展示会と試乗会でした。
尚、この続きは、大会中に開催されたチャリティーオークションで、破格の安値で落札したイギリスのブルックス製高級本革ツールバックについて紹介します。
続く−−−>
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