今年も石見グランフォンド2013試走会参加(谷峠編)

久手海岸の集合は朝6時30分ですが、皆さん6時前には到着されていたようです。
準備が着々と進んでいます。

朝7時、定刻通り主催者のパパにいさんによるブリーフィングが始まり、試走会スタート。

石見銀山の横を寒さに震えながら通過し

1時間ほどで本番第1エイドステーションの高山そば道場に到着。
本番では美味しい蕎麦が振る舞われますが、

試走会はサポート隊の用意した補給食を戴きます。

下2枚はサポートの撮影隊から借用した画像ですが、なんと高山そば道場を出てから桜江手前の下りで2名が連続してパンク。(>_<)


先頭を走っていた我々3名は、本番2番目のエイドステーション桜江の小学校で待つことに。

パンク修理が終わったメンバーと合流し、川戸駅で休憩。

昨年は下の画像のように桜が満開でしたが、

今年は線路沿いの桜は散った後・・・残念。^^;

そして次は試走会前半の難所、谷峠アタックです。
トップグループで上っていた私は、サポート隊の前では弱みを見せまいと、余裕のポーズでしたが

昨年よりハイペースの谷峠アタックに、後続の皆さん同様ヘロヘロで峠に到着。

全員の体力が回復する迄、暫く時間が掛りそうです。
そこで、皆さんの愛車を見て廻ったところ、アメリカ、アジア、ヨーロッパのロードバイクがずらり。
さながら世界中からロードバイクを集めたロードバイクショーのようです。


ウィルエールと

我が愛車ビアンキロードバイクの本場、イタリア製です。
ウィルエールが1906年創業で、ビアンキは1885年創業のどちらも世界有数の老舗メーカー。
ビアンキは現存する世界最古の自転車メーカーだそうです。

次の2台はフランス製のルック。
スキーのビンディングでも世界的に有名なメーカーです。


フェルトはトライアスロンのフレーム設計で有名なジム・フェルトが創設したドイツ製。

キャノンデール

スペシャライズドは、常に画期的な先端技術を取り入れてきたアメリカのメーカー。

エディ・メルクスはツールド・フランスとジロ・デ・イタリアを其々5度も制したベルギーの英雄エディ・メルクスが創設したベルギーのメーカーです。

ジャイアントは台湾製
年間生産台数550万台以上の世界最大の自転車メーカーです。

インターマックス

アンカーは日本製。

インターマックスは、日本人で初めてツールド・フランスに出場した広島市出身の今中大介氏が創設した振興メーカー。
一方、アンカーは言わずと知れた日本の老舗トップブランド。
以前は沢山の自転車メーカーが日本にありましたが、今は殆んどが姿を消し、ブリジストンがアンカーに名前を変え元気に生き残っています。


コンポーネントは、私を除き皆さん全員が日本製のシマノを装着。
私が所属するサイクルクラブYCSCでは、コルナゴピナレロなどイタリア製のフレームで組む人が多く、コンポーネントもイタリアのカンパニューロ製が多数派です。
我々YCSCのメンバーは、どうやら世の中では異端児のようです・・・


尚、続きは最大斜度が17度以上もある三瓶山の上り坂、上山・湯谷林道(別名 千原林道?)アタックの様子を【三瓶編】で掲載します。
お楽しみに。
石見グランフォンド2013の200kmコースに参加する人は必見かも。


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