復帰いきなり広島〜津和野300km日帰りライドはキツかった【往路編】

往路が広島市内→加計→戸河内→深入山→芸北八幡高原→島根県益田市→津和野の157kmで、
復路は津和野→六日市→山口県岩国市→広島市内の140kmの超ロングコースですが、
これは休み無しに平均速度20Km/hで走っても、15時間以上は掛かる距離。


そこで、交通量の少ない深夜に出発しましたが、ヘッドライト1個では故障すると前が見えなくなるばかりか、センターラインの無い狭い道では、対向車が自転車に気づくのが遅れ危険です。
不測の事態に備え、ヘッドライトを2個装着しました。


また、自転車はエンジン音がしないので、路地から人が自転車に気付かず突然飛び出たりします。
1個は前照灯として使い、もう片方を点滅させて周囲に注意を促す警告灯として使います。


追突されない為にテールライトを装置していますが、

こちらも灯りが消えると危険なので、故障したらハンドルからシートポストにヘッドライトを付替え点滅させて代用。
超ロングライドでは2個以上のヘッドライトは必携ですね。



さて、自宅からベルグシローさんへ移動中に車の温度計を見ると、広島市内でも外気温が11度。
下界は満開の桜ですが、中国山地はやっとつぼみを付けたところです。


加計から


深入山の


気温は5度位ではなかったかと思います。


上半身はダウンのインナージャケットを着ていたので温かったものの、下は足の指の感覚が殆ど無くなるほどの寒さでした。
この時期山間部を走る時は防寒用のシューズカバーを購入し、防寒対策を万全にしておかなければ・・・・


深入山を越えアップダウンを暫く走ると、広島県島根県の県境に位置する八幡高原191スキー場に到着。
ここからは島根県益田市まで真直ぐな下り坂です。
最高速度70Km/h近くのスピードで、ぶっ飛ばしま〜す。

そして益田から国道9号線を50Km程走り、目的地の津和野に到着。

なんと、スタートした時刻は一昨年と同じなのに、到着時刻が1時間半も遅いではありませんか。
やはり中高年には、ロードバイク復帰でいきなり中国山地越えは、ちと無謀だったかも・・・・



ここからの様子は、後日【復路編】で掲載しますで、暫しお待ちを。


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