【お詫び】竹林フレームの掲載内容に誤りがありました

以前、竹製フレームのロードバイクの記事を掲載をした時に「アルミに竹を巻いたフレームだそうです」と書きましたが、内容に誤りがあるとの投書がありました。
調べてみると、ご指摘のとおり確かに違っていました。


ネットで検索すると
アメリカ、カリフォルニア州サンタクルーズの自転車製造業者のCraig Calfee氏が、日光と水を利用して、自転車のフレームを野原で「栽培」する方法を発見した。
Calfee氏によると、竹は自転車にうってつけの素材だという。
竹はたいていの金属よりも丈夫で軽く、路面の振動をはるかによく吸収する。
「金属より強く、衝撃吸収力も非常に高い」とCalfee氏は言う。
竹製フレームの自転車は、アルミフレームの自転車と同じくらい軽量で、性能はアルミ自転車を上回る、とCalfee氏は言う。』
と云うアルミを使っていない竹だけのフレームである内容の記事が見つかりました。


只、人ごととは云え知人の友人の高価なバイクだけに、竹だけで作られたフレームと知り耐用年数が気になります。
なにせ、私の実家の竹藪の竹は、切って半年もすればスカスカのボロボロになるのですから・・・(~_~;)


そこで、更に調べて見ると、ラグは麻をエポキシで何重にも固め成型してあり、フレームの保障期間もカーボンフレームでは長くて5年、通常1年のところを、竹フレームはなんと10年保障でした。
但し、フレーム重量はカーボンなら1kg程度ですが、2.5kgもあるようです。・・・アルミフレーム並み?


以上、遅馳せながら竹フレームについて調べた内容を掲載します。
調べもせず間違った内容を軽弾みに記載しましたこと、心よりお詫び申し上げます。m(__)m


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