三隅町ログハウス２５０ｋｍ２ＤＡＹＳライド【復路編】

朝５時３０分に起床し、ログハウスを６時３０分にスタート。
眠いのに皆さん、見送り有難うございま〜す。(^0^)／~~

ログハウスを出ると、すぐ下に日本庭園で有名な龍雲寺が見えてきます。

画像右上の白○で囲ったところが、シュンさんのログハウスですが、ログハウスからも手入れの行き届いた境内の庭園がよく見えます。

三隅町のT字路を左折し県道４８号線を通って美都を目指します。

美都温泉に到着。
ここからは、６月に津和野日帰り３００ｋｍライドで通った国道１９１号線を広島方面に上ります。

美都温泉の横にある標識を見ると、広島まで１０８ｋｍ、安芸太田町４８ｋｍとなっています。
途中から国道１９１号線をそれて、恐羅漢の内黒峠を経由し安芸太田町（戸河内）に向かうので、ここから急な坂が４０ｋｍ以上は続くことになります・・・(;ﾟДﾟ)

美都温泉までは木陰が多く涼しかったのですが、国道１９１号線は日陰が殆んどありません。
日が高くなり暑くなってくると、匹見町辺りの坂は傾斜がきつく体に堪えます。

道の駅”匹見峡”の冷たい湧き水で体を冷やし、生き返りました。・・・(^O^)

匹見町から更に傾斜のきつい坂を上り切り、９時３０分ごろ島根県と広島県の県境にある八幡高原１９１スキー場に到着。

１９１スキー場から暫く国道１９１号線を走ると、深入山側の恐羅漢スキー場入口が見えてきました。
先週、芸北から恐羅漢スキー場を経由して広島に帰る予定にしていましたが、雨で断念。
今回は、そのリベンジです。

深入山側の入口から１０ｋｍほどアップダウンを繰り返し、恐羅漢スキー場に到着。

恐羅漢スキー場から内黒峠まで細い道を、また上りです。

内黒峠に向かう途中で撮った恐羅漢スキー場の全景です。
真っ白なスキー場は今まで何度となく見ていますが、緑の恐羅漢スキー場を見るのは初めて。

そして、２５０ｋｍロングライド最後の難関”内黒峠”に到着。
あとは、下るだけです。

下の画像は戸河内側の恐羅漢スキー場入口ですが、流石にロードバイクで１２ｋｍの激坂をこちら側から上る勇気はありません・・・・(＾＾；

戸河内過ぎて暫く走ると、なんと！ＹＣＳＣの練習部長とハタさんに出会いました。
全く予期せぬ出会いに驚きすぎて、写真を撮り損ねてしまいましたが、二人は他のサイクルチームと合同練習の最中でした。

加計では、たっぷりのあんことサクッとした食感の皮が美味しい鯛焼屋”よしお”に立ち寄りました。
有名な店だけあって遠方からの客も多く、店のなかでは順番待ちができています。
一人でなんと鯛焼き５０個も買うお客さんがいました。

鯛焼きが目当てで立ち寄りましたが、お昼前で小腹が空いてきたので、たこ焼も注文。


どうやらこの日は、３５度を超える猛暑日だったようです。
あまりの暑さに途中目まいがしそうでしたが、どうにか午後１時３０分頃には広島白島のベルグシローさんの店に帰還しました。

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