梅雨でも津和野日帰り295kmライド【前編】

今回の掲載は、中国山地を日帰りで縦断する長距離ライドに備え準備した携行品から紹介します。


【1】雨対策
軽量且つ使い捨て可能な100円均一のカッパを用意しました。
使い捨てとは云え、一昨年に大雨の出雲センチュリーライドで大活躍した3年物?の100均ガッパですが・・・^^;


【2】補給食
長時間の走行となるので、パワーバー・ジェルを4個用意しました。
効能書きには
『運動前2〜4時間を目安に高炭水化物の食事の一部として、または軽食としてお使いください。
運動前10〜20分にパワージェル1〜2本を水と共に補給すると筋肉にグリコーゲンを貯蔵できます。
レース中やトレーニング中20〜45分おきに1本のパワージェルを水と共に補給すると約1時間エネルギーを維持できます。』
と書いてあり4個では少ないようですが、昨年より疲労度が随分軽減されたような気がします。


【3】収納バッグ
先日の石見グランフォンドではサドルバックに備品を詰め込みましたが、今回は補給食など携行品が多いので、一回り大きいウエストバックにしました。

大会ではないので、立ち止り景色をゆっくり撮ることができます。
何時でもカメラが取り出せるようにトライ(カメラ)バックをバイクに装着しました。

このトライバックには防雨対策としてカバーが付いており、雨が降ってもカメラが濡れずに済みました。


【3】ライト
出発が深夜です。
ヘッドライトが故障すれば、たちまち朝まで立ち往生と云うことになるので、ヘッドライトは2個装着。

1個は前照灯として使いましたが、もう1個は暗闇では人が突然飛び出したりするので、点滅させ警告灯として使いました。

テールライトは装着したものの、出発するときにスイッチを入れても点灯しません。
雨が降った石見グランフォンドで使ったままにしていたら、漏電し使い物にならなくなっていました。トホホホ・・・


【4】地図
昨年使った地図をそのまま使ったので、下の画像は昨年の290kmの走行コースです。
走行距離を短くするため、昨年は美都町近辺から広域農道を石見空港経由で津和野に向かったのですが、道に迷い大幅にタイムロスをしてしまいました。
そこで、今年は少し遠くなりますが、益田市内まで国道191号線沿いを走行することにしたので、5km程走行距離が長くなりました。


【5】パンク対策
パンク修理道具は、いつもの通りチューブ、エアーポンプとも2本づつ用意。
チューブはツールボックスに1本入れ、ウエストバックにもう一本を入れました。

以上が、1週間前から準備した携行品ですが、テールランプが点灯しなかった事以外は、ほぼ問題無く中国山地を縦断する事ができました。

広島から津和野までの様子は後日【往路編】で掲載します。



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