石見グランフォンド2011は重装備で!

いよいよ石見GFが明後日に迫ってきました。
流石に今日はビアンキに装備する備品を揃えておかなければなりません。


石見GF試走会ではサポートカーに軽食と飲物が用意してあり、パンク修理もエコニンさんが手伝ってくれたので、ツールボックスとドリンクボトル1本だけの軽装備で充分でした。
画像は試走会に参加した時の装備ですが、チューブとドリンクは其々1本だけです。

しかし、本番ではそうは行きません。
試走会でエイドステーション近辺にコンビニや自動販売機を多少見かけましたが、550名の参加者なので売切れが考えられます。
それに、エイドステーションで飲めるドリンクはコップ1杯だけであり、山岳地帯の激坂を乗り切るためにはドリンク2本は必携です。
ということで、私は特大サドルバッグに携行食とチューブ2本を入れ、ドリンクボトルも2本の重装備で臨みます。


勿論、エアーポンプもCO2ホンベと手押しポンプの2本体制です。
手押しポンプだと3〜4気圧程度しかエアーが入りませんが、CO2ボンペだと7〜8気圧まで入れることができます。
逆にCO2ボンベ1本だけだと、エアー注入に失敗すると後がありません。
ヘッドライトとテールライトも忘れずに。
参加者の皆さん、山岳地帯のロングライドを甘く見るといけませんよ。(^-^)v