「第2音戸大橋」架橋見物

4月24日(日)は世羅100kmロングライドがありましたが、朝4時30分起きで第2音戸大橋の架橋見物に行ってきました。
まだ薄暗い5時ごろ音戸大橋に行ってみると、人は沢山いますが架橋されるアーチ部が見当たりません。

どうやら、まだ近くの坪井岸壁に係留したままのようです。

予定より30分遅れの6時になってやっと坪井岸壁から離岸です。

4車線の長さ192m、重さ3500トンの巨大アーチ部を深田サルベージの「武蔵」が運びます。


橋脚部に6時25分到着です。

翌日新聞を見ると、この見学のために県内外から1万5千人の人が集まったそうです。

上の白○部分の墓所にも沢山の人が貼り着くようにして見学しています。

各放送局のカメラマンや報道ヘリコプターが取材に来ています。


30分経ってようやくアーチ部が橋脚と並びました。

しかし、ここからが長く7時45分になってもこのままの状態です。

世羅ロングライドの集合時間が9時なので、架橋の瞬間を見るのは諦め、玉津サイクルに向けて移動することに・・・(~_~;)
音戸大橋と第二音戸大橋を並べて見ると、第2音戸大橋の大きさが際立っています。