やっと「とびしまオレンジライド」の全容が見えました

「とびしまオレンジライド」が今週の日曜日に迫ってきましたが、その全容がやっと見えて来ました。
初めての大会で運営サイドも混乱しているようですね。

玉津サイクルのご主人によると、参加1100名の内、40kmコースのエントリーは300名〜400名ですが、90kmコースに700〜800名ものエントリーがあったそうで、90kmはMTBやクロスバイクのクラスとロードバイクのクラスに分かれているとのことです。
その40kmと90kmのコースにサポートライダーが全部で30名が登録されていますが、私は90kmコースのロードバイクを先導するサポートライダーを務めることになっていました。
サポートライダーとは、大会で事故が起きないよう安全に参加者を誘導しゴールさせるという大役ですが、なにしろ1100名という参加者です。
この人数を安全に誘導するために、参加者を100名単位に分けサポートライダー2名ペアで誘導する案もあったようですが、結局1人のサポートライダーが30〜40名を先導することになったようです。

この大会はレースではないので、サポートライダーは平地を25km/h前後のローペースで走行しますが、時間制限があるのでこのペースに付いてこれない参加者は失格となります。
逆にサポートライダーを追い越し独走してしまうと、これも失格となります。
また、一人で走行するときは恥ずかしいという気持ちもあり、ハンドサインは出しづらいものですが、集団走行では前方確認が難しくなります。
下の画像はそのハンドサインですが、先導の私がハンドサインを出しますので、後続の方は必ず後の人の為に手信号によるサインを出して下さい。

尚、コースには大小5つのトンネルがあり昼間でもトンネル内は暗いので、安全のため必ず前照灯を点灯して下さい。
できればテールランプも点灯しましょう。

では参加者の皆さん、ルールを守り安全走行で完走目指し頑張って下さい。(^0^)/~~