「とびしまオレンジライド」防寒対策

安芸灘とびしま海道オレンジライド」まで数日しかありませんが「ツール・ド・ゆう」以降、スキー学校の開校準備で忙しく、まったく準備をしていません。
明日は忘年会なので、今日は早めに帰宅して準備です。
しかし、今回は防寒対策の準備が必要です。
通常この時期は、スキーに忙しくロードバイクには乗っていないのでバイク用防寒装備は持っておらず、スキー用具で代用することにします。

グローブは薄手のスキー用グローブを使います。

ウエアは裏地が起毛になっている秋冬用サイクルジャージとパラシュート生地のウインドブレーカーがあれば走行中は大丈夫でしょう。
但し、サポートライダーは県民の浜に朝8時集合となっています。
スタートまでの待ち時間が1〜2時間もあり自走で蒲刈へ行く私は、その間の寒さ対策が必要です。
そこで、ウィンドブレーカーの下にスキーのインナー用ダウンジャゲットを重ね着して対応することにしますが、このダウンジャケットが優れものです。
たたんで袋に入れるとサドルバッグに収納できます。
完璧とは云えないですが、この時期としての防寒対策はこれで十分でしょう。


その他の装備ですが、ヒルクライムレースでは軽量化のため余分なパーツは全部外しますが、サイクリング大会なので安全対策としてヘッドランプとテールランプを装着し、走行中でも緊急連絡用の携帯電話やブログ用のカメラがすぐ取り出せるようにトライバッグも装着します。


次はパンク対策ですが、ツールボックスの中に2種類のエアーポンプを装備しておきます。
ハンドポンプだけでは2〜3気圧ぐらいまでしか空気圧を上げられないので、CO2ボンベを使って7〜8気圧程度まで圧を上げます。
タイヤチューブも勿論2本です。
それとパンク修理に欠かせない中高年必携の100均老眼鏡。年は取りたくないですね・・・


ドリンクと携行食は90kmほどの距離にASが2箇所あるので、これで十分でしょう。