2010出雲センチュリーライドの準備

先日、出雲センチュリーライドのゼッケン引換証と要綱が届きました。
参加者は昨年より約100人多い621名のようです。

私がエントリーしたのは8月下旬だったのですが、届いたゼッケンNOは044と若い番号です。
昨年は締切り前日のエントリーでしたが、やはり若い番号だったので、当日受付で「年齢が高い順の番号ですか?」と尋ねたところ、スポーツエントリーでネット申込された方は若い番号となりますとの返事でした。
全エイドステーションで通過確認ボードのゼッケンNO欄にサインをしないと完走者と認めてもらえませんが、コース終盤になると自分のゼッケン番号も解らないほどモウロウとしてくるので、覚え易い番号は助かります。

さて大会に向けての準備ですが、携行する備品の中で一番神経を使うのがパンク修理道具です。
昨年は2回もパンクしその修理に手間取った反省から、今年は予備チューブを2本に増やし、携帯エアーポンプも手押しポンプでは空気圧が上がらず時間もかかるので、瞬時に高圧までエアー注入可能なCO2ボンベにしました。

補給食は、エイドステーション毎に軽食が用意されているので、あまり必要とは思いませんが念のため携行しておきます。

次に安全対策として、ヘルメットとアイマスクは勿論ですが、トンネルが多いのでヘッドライトとテールライトをバイクに装着します。
週間予報を見ると天気は良さそうなので雨天対策は必要ないかもしれませんが、山間部の天候は変わり易いので一応100円均一のカッパを用意しておきます。
昨年は大雨の中での大会で、100円均一のカッパが雨だけでなく防寒対策としても大いに役立ちました。
そして、フロアポンプやケミカルオイル等の備品を準備します。

最後に、尻が痛くなる白いニューサドルを外し、元のチタンレールのソフトサドルに戻して準備完了です。
サドルを黒に戻すと、また精悍な戦闘モードのバイクになってきました。