2010出雲センチュリーライド前日

猛暑が続いていたので、昨日までジャージはビアンキの半袖とショートパンツだけ持参するつもりでいましたが、急に朝夕が涼しくなりました。
そこで、山陰の山間部は冷え込むので、念のため春秋用ロングジャージ上・下とウインドブレーカーも持参することにしました。

大会では背中にゼッケンNOの貼り付けが義務付けられていますが、持参するウインドブレーカーはパラシュートクロスの半透明品なので、ジャージにゼッケンを貼り付けた上に、このウインドブレーカーを着用してもゼッケンNOがしっかり見えます。

更には、ちょっとした雨ならカッパ代わりにもなり、暑くなれば脱いでも重量が約80gと超軽量なのでポケットに入れても邪魔にならず大変重宝する一品です。

そして最後に、ビアンキを車に積み込みます。
車は車高が高く室内も広いのでロードバイクはバラさず、そのまま車内に積み込みベルトで固定します。

近場の移動では通常サドルしか固定しないのですが、出雲までの山間部はカーブが多いので、今回はハンドルとサドルの両方をベルトで固定し出発です。