ビアンキはトリコローレ

私の愛車ビアンキの本拠地は世界で最もロードレースが盛んな国、イタリアのミラノにあります。
そのイタリアの国旗をトリコローレ(三色旗)といいますが、「緑」は美しい国土、「白」は雪、「赤」は愛国の熱血を表す意味があるそうです。
因みに、フランスの国旗はトリコロール(赤、青、白)といいます。

愛車も、フレームが「緑」、タイヤが「赤」、フレームの一部が「白」と、一応はトリコローレになっていますが、ちょっと白が少ない気がします。
そこで、黒いサドルから白いサドルに交換することに。
現在、使用している写真の黒いサドルは、元実業団のロード選手で現在スキースクールのスタッフをしているタ○クンから譲ってもらったものですが、チタンレールの大変乗りやすいクラシックタイプの軽量(220g)サドルです。

でも、あえて見た目重視で、ニュータイプの白いサドルに交換します。
下の写真の白いサドルが、発注したプロ選手も使っているカーボン製のセライタリアSLRゲルフロウ・チームエディションのカタログ画像です。

今週末には商品が届くので、次はもっとトリコローレらしくなったバイクをアップします♪