フルカ−ボンサドル山岳２００km走行プチインプレ

コルナゴ至上最軽量フレ−ムのＶ１−ｒ購入に合わせ、

サドルも究極の軽量化を目指し、重さ９６ｇのフルカ−ボン製を購入。
因みに２５０〜３５０gが一般的なサドルの重さです。

しかし、石見グランフォンドのような山岳地帯ばかり２００km走る大会ともなると、ケツが痛くてゴールに辿り着けないと言うことになりかねません。

で大会前日、予備のサドルに交換しようとしたところ

６角レンチがサドルの中に入らずサドルの交換が出来ません。

特別な工具が必要のようですが、玉津サイクルまで行く時間がありません。
止む無く２００kmをフルカ−ボンサドルでそのまま走行することに・・・~_~;

ところが、案ずるより産むが易し。
いざ２００kmを走ってみると、ケツの痛みもさほど無く、無事完走出来ました。

もともとサイクルパンツに衝撃吸収パッドが付いる上に、素材そのものがカ−ボンなので、サドル全体が適度にしなってショクを吸収してくれるようです。(^_^)v

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