東広島市黒瀬町の『エコキャラバン』サイクリングに参加

今週は、東広島市黒瀬町で開催された『エコキャラバン隊』に参加してきました。
地球温暖化の活動を行っている「エコINNくろせ」が
『身近な所への移動は自転車を利用し、無駄なガソリンを使わないようにしましょう。』
地球温暖化防止を呼びかけながらサイクリングするイベントです。



CSCからは練習部長、シモさん、ナベさんと私の4名が参加。
私は先週に引き続き自宅から集合場所の黒瀬生涯学習センターまで片道27Kmを自走で行ってきました。


画像の右が呉⇔東広島自動車道の入口で左が国道375号。

広町から黒瀬町までの国道375号は、急な上りで交通量が多く排気ガスも酷いイメージがありましたが、呉⇔東広島自動車道が開通してからはガラガラです。
自宅を朝8時10分に出てから車や排気ガスを気にすること無く1時間程走って、黒瀬生涯学習センターに9時10分到着しました。

開会式迄暫らく時間があります。
先に到着していたナベさんの愛車リカベントを試乗させて貰うことに。^o^

座席が地面スレスレで目線が低いので、敷地内を時速20Km程のスピードで走りましたが、ロ−ドバイクより相当速いスピードで走っている感じです。



そうこうすると9時45分から開会式が始まりました。

キャラバン隊のスケジュール説明と西濱会長や市会議員の挨拶が終わると、楢原地区、市飯田地区、乃美尾地区の3ルートに別れて出発です。
先頭の自転車に幟を付け時速7〜8kmのゆっくりしたスピードで環境問題のアピール開始です。
我々YCSCのメンバーも楢原地区をキャンペーンのタスキをかけ、エコを呼びかけましたが、担当した楢原地区は6.4kmほどの短い距離。

30分ほどでスタート地点に戻り、ロードバイクを降りて黒瀬生涯学習センターの中に入ると、地元のお母さんたちが郷土料理を作り、我々が帰るのを待っていてくれました。

席に着いて出された料理は、地元特産の黒瀬和牛のお肉と里芋が入った炊込御飯と鍋。

デザ−トは秋の味覚の栗。


CSC参加4名全員は炊込御飯と牛鍋を何杯もお代わり。
お土産に栗まで戴き大満足のエコキャラバンでした。


食事を終え、エコキャラバン隊が解散したのは、お昼前の11時30分。
そのまま帰宅するには中途半端な時間です。
玉津サイクルへ寄り道してから自宅に帰りましたが、ご主人からまたまた爆弾発言が・・・(; ̄O ̄)


続きは続編で−−−>


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