フェラーリのクラシックカーが３９億円で落札

今朝、テレビの二ュ−スを見ていたら、フェラーリのクラシックカーが自動車のオ−クション史上最高値の３９億円で落札されたとか（;￣O￣）

下が、その米国カリフォルニア州で開催された「ボナムズ」主催のオークションに、イタリアの農家が出品した１９６２年式フェラーリ『２５０ＧＴＯ』の画像です。

このフェラーリ２５０ＧＴＯは、１９６２‐１９６３年にわずか３９台生産されたフェラーリの名車中の名車といわれるモデル。
３.０リットルV型１２気筒ガソリンエンジンは、最大出力３０２psを発生し、最高速２８０km/hを誇ったそうです。
ＦＩＡ ＧＴ世界選手権で３年連続優勝(１９６２ - ６４年)を収め、１９６３年のルマン２４時間耐久レースでは総合２位に入賞しています。
今回、オークションに出品された１台は、１９６２年９月、１９台目の２５０ＧＴＯとして製造されたそうです。

『で、それがどうした？』

って皆さんが言われるでしょうが、車と自転車の違いはあれど、一応もうすぐ私もフェラーリ・オーナーの一員？。
今迄、秋になると鈴鹿サーキットの８時間耐久レースにビアンキで参加していましたが、次からはＦ１レ−サー気分でカーレースの聖地をフェラーリで走りたいと思ってま〜す。p(^_^)q

フェラーリのカーオーナーから自転車ごときが一緒にするな〜って怒られそうですが・・・(;ﾟДﾟ)

因みに、ビアンキは世界最古の自転車メーカーとして有名ですが、昔はアウトビアンキと云う下の車を製造していたイタリアのカーメーカーでもありました。
親会社はフェラーリと同じイタリアのフィアット社。
こちらはＦ１レースとは無縁の大衆車メーカーでしたが・・・^_^;

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