第８回小林平康オフイメージトレーニング開催(後編)

第１回目から毎年参加していますが、８回目となる今年のテーマは「スキーが上達した人に共通する要素」です。

まず午前中は、上達できない人は滑るポジショニングが悪いということで、ペアを組んだり

ストックを使ったりして

上達した人のポジションをイメージするトレーニング。
面と点と線を意識した、板をたわませるためのポジション作りがポイントです。

午後からは急斜面におけるポジションを、手すりやパイロンを使って

飛んだり跳ねたりして確認して行くハードなトレーニング。
外からの圧力を感じて動けるポジションを作ることがポイントです。

そして最後に、アイスバーンと柔らかい斜面の急斜面におけるポジションの違いについて、窓ガラスの鏡を見ながらイメージトレーニング。

急斜面におけるトップデモのポジションは、今までにも小林代表から手取り足取り指導して戴いていますが、代表が求めるポジションを維持できない、ひ弱な自分がありました。
しかし、今年は老体に鞭打ちロードバイクで毎週毎週ハムストリングと体幹を鍛えたお陰で、代表の求める圧感覚がコントロールできるポジションに、多少近付けたような気がします。

何ごとも継続は力なりですね。小林代表。(^-^)v

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