ランス・アームストロング永久追放決定に思う

先週の金曜日(8月24日)にネットを覗いていると、ロードバイクファンなら誰しも残念に思う記事が掲載されていました。

『米国反ドーピング機関(USADA)は24日、ドーピング違反で告発した自転車ロードレースのランス・アームストロング(米国)に対し、ツール・ド・フランスの7連覇を含む1998年8月1日以降の全タイトルを剥奪し、自転車競技からの永久追放の処分を科したと発表した。
USADAは6月にエリスロポエチン(EPO)など禁止薬物の使用や血液ドーピングに関してアームストロングを告発。
アームストロングは潔白を主張してきたが、23日にUSADAに対する異議申し立てを放棄する意向を表明した。
アームストロングは、かつてがんを克服し、99年にツール・ド・フランス初優勝。
2005年まで7連覇の偉業を達成した。
05年に引退宣言したが、その後復帰。
昨年2月に再び引退を表明し、その後はトライアスロン選手として活動していた。』
と云う記事です。


あれ程の選手なら薬物を服用しなくても充分活躍できたのではないかと思うと残念です。
私は癌に罹っていませんが、今は亡き父が癌で闘病していた姿を思うと、癌と云う難病を乗り越え、ツール・ド・フランスで7連覇を成し遂げたアームストロング氏に敬意を表したいと思います。


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