石鎚山ヒルクライムアタック日帰りツーリング(コース変更編)

この厳し〜い残暑の中、石鎚アタックツーリングを敢行したキチガイは、ＹＣＳＣの練習部長、ハタ○クン、ケン○クンと私の４名。・・・(^_^;)
予定ではトビシマ海道を走って瀬戸内海を渡り、四国の石鎚山をヒルクライムアタックして、日帰りで帰ってくるルートでした。

しかし、面河ダム手前の黒森峠は、下の標高グラフの青丸の枠にあるように超〜激坂ツヅラ折。

この峠で思いのほか時間を食ってしまい、石鎚山スカイライン入口到着１２時３０分予定が、１３時３０分になってしまいました。
その上、下界は日差しの強〜い厳しい残暑でしたが、山間部は台風１５号影響？により時折り強い雨・・・・(~_~;)

雨が降る中、石鎚山から瓶ｹ森を抜ける山岳地帯を走るとなると、かなりの危険を伴ないます。
しかも、この時点で帰りの今治港１７時５０分発→岡村港行き最終便フェリ−まで４時間しかありません。
無理は禁物です。
面河渓から石鎚山土小屋までの石鎚スカイラインは１８ｋｍ程ですが、石鎚アタックは止む無く断念。
面河から松山経由で今治港を目指すことにしました。

しかし、このコースも思った以上にアップダウンがあり、時間がかかりました。
今治港１７時５０分発のフェリーは諦め、松山港１８時５分発→呉港行に乗船。
コースは大きく変わったものの、最終的にはやっぱり総走行距離が２２０ｋｍのロングライドとなりました。・・・・(￣ ￣；)

尚、このツーリングの画像は後日掲載しますので、もう暫くお待ちを。

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