雨の日はスプロケの分解掃除（スプロケ重量比較編）

スプロケットの清掃が終わると、次はセラミックプーリーとチェーンの清掃。
分解しませんでしたが結構綺麗になりました。

最後に、めったにホイールからスプロケットを外して清掃することが無いので、スプロケットを全部計量して見る事しました。
と言っても３個しか持っていませんが・・・

まず、最も軽いＴＮＩ社製のオールアルミのスプロケットは１２０ｇ。
１１Ｔ−２５Ｔのスプロケットですが、軽過ぎて金属を持っている感じがしません。

次に高価なチタン製のカンパニューロ・レコードは２１３ｇ。
チタンなのでペダルを漕いだ感覚がとてもソフトで、長距離を走った時は足への負担が少ないように感じます。
このスプロケットは１２−２６Tです。

最後にオールスチール製のカンパニョーロ純正ケンタウルは３２２ｇ。
ヒルクライムを始めた頃に購入した貧脚ヒルクライマー御用達の１２T−２９Tのスプロケットです。
重量が重いのは勿論ですが、２９Ｔのギアを使うとタイムが遅くなるので、今は全く使っていません。

以上、今年最初で最後？のスプロケ分解掃除と云うショボイネタでした。
ネタ不足の梅雨時期なので、これでご勘弁・・・

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