チューブラーはコンチネンタルのコンペティション(装着編)

注文したチューブラーと両面テープが届く迄、カーボンホイールを傷付けないように、リムから慎重に古いセメントを剥がします。
数日掛けて丁寧に剥がした甲斐あって、セメントで汚かったリム面は綺麗なカーボン模様。(^-^♪

そして、注文していたチューブラータイヤが届きました。
早速カーボンホイールに嵌めようとしますが、硬くてとても嵌りそうにありません。
かと言って、デリケートなカーボンホイールに無理やり嵌める気にはなりません。
カーボンホイールに嵌めるのは諦め、古いアルミのチューブラー・ホイールで試したところ、どうにか嵌りました。

そのまま、新品のチューブラーをアルミホイールに嵌めたまま、空気圧を10気圧にして1〜2日慣らす事にしました。
コンチネンタルのタイヤは硬いと定評がありますが、やっぱり噂に違わず硬かった・・・(^^;


数日後、若干緩くなったタイヤをアルミホイールから外し、次はバルブエクステンションの番です。
下は写真を撮り損ねたので、パンクした方の古いタイヤのバルブですが、バルブの長さは4cmほどしかありません。

そこで、別売りのバルブエクステンションを装着しディープリム仕様にします。

最後にカーボンホイールのリムに、両面テープの貼り付け作業。

この時、両面テープのシールを剥がしますが、タイヤ側のシールは剥がさず残しておきます。

リムにテープの貼り付けが終わったら、ホイールにタイヤを仮装着しセンター合わせをします。
この時、最近全く使っていなかった固定ローラーが役に立ちました。
センター合わせより「本来の形でしっかり使いなさい。」と言う声が聞こえそうですが・・・


センター合わせが終わったら、タイヤ側の両面テープのシールを剥がします。
ところが、途中でシールが切れてしまいました。

そこで、タイヤを持ちあげ、ピンセットですべてのシールを剥がしパンク修理完了です。(^-^)v

クリンチャータイヤなら10分程度でパンク修理が完了しますが、デリケートなカーボンホイールはリムセメント剥がしからタイヤ装着まで1週間近くも掛かってしまいました。(^_^;)


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