久しぶりのトビシマ海道のんびりツーリング（後編）

目的地での食事を終え、復路はゆっくり班とヒルクライム班の２手に分れツーリングです。
私は迷わず、岡村島展望台までのヒルクライム班に参加。
しかし、選択を間違えました。
下の画像ではあまり急には見えませんが、展望台までの坂道は傾斜角度が２０度以上の激坂。
下から上がってくる自動車も、あまりの激坂に後輪が空転し、タイヤから煙が出ています。
私とモリ○○くんは、危うく立ちコケし、激坂を転落するところでした。
結局、二人はロードバイクを押して展望台を目指す事に・・・(￣ ￣；)ｳｰﾝ

そして、何とか展望台に到着。
苦労して登った甲斐がありました。
中・四国最高峰の石鎚山からシマナミ海道の来島海峡までが一望できます。＼(^O^)／♪
記念にヒルクライム班４名で交替しながら写真撮影。
ところが、白枠部分に肉眼ではハッキリ見えていた来島海峡大橋が写っていません・・・(＾＾；


展望台からミカン農道を下り、岡村大橋を渡ると愛媛県から広島県に帰還。
安芸灘大橋から岡村島まで３０〜４０ｋｍ程の距離ですが、橋上の県境を越えると、いつも不思議と随分遠くに行った気分になります。

岡村島のショートヒルクライムを終え、ゆっくり班に合流。

暫く、のんびり走っていましたが、向風が強くなったころから速い班とゆっくり班に分かれ、次の休憩地「であいの館」を目指します。
途中、豊浜大橋が塗装工事中でしたが、まるでトンネルの中を通っているようです。

風が強い中、一時は４０ｋｍオーバーで飛ばしながら「であいの館」に到着。
ゆっくり班の到着を待ちます。

最後に安芸灘大橋で全員が揃ったところでミーティングをして解散。

久々に参加したＹＣＳＣの行事でしたが、天気も良くツーリングには最高一日でした。(^-^♪

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