2011中国サイクルグランプリ結果報告

私はこの大会に2種目エントリーしましたが、その最初の種目の受付が8時20分となっています。
朝6時起きで自宅を出て広島中央森林公園に8時前には到着したものの、既に臨時駐車場は車で一杯です。
受付から遠〜く離れた路上に車を停め、急いで受付に行きゼッケンを貰うと

その横に、すっかり顔馴染みになった先導バイク隊の皆さんがお揃いです。

実はバイク隊長のNさんや隊員のMさんは、我がスキー学校が主催するスキーやインラインスケートの大会に毎年参加して戴いているお馴染みさんです。
その関係で、すっかり顔馴染みになったバイク隊員の皆さんに挨拶を済ませ車に帰ると、練習部長から携帯に電話が掛かってきました。
「出走サインをしないと失格になるよ〜」とかなりアセッた声が聞こえます。
スタート時刻が8時50分なので朝食を食べながらくつろいでいたのですが、なんと8時20分は出走サインの締切り時刻だったらしい・・・・工ェェ━ヽ(゚Д゚)ノ━ !
時計を見ると、その出走サイン締切りまで、あと数分しかありません。
出走前の人でごった返す中を、受付までロードバイクを飛ばし、締切り時刻ギリギリセーフ。(^O^;・

出走サインを無事済ませ、いよいよサイクルマラソンのスタートです。
カメラを持ってレースに出る訳にはいかないので、スタート地点の様子を写しカメラは車の中に治めておきます。

1時間耐久サイクルマラソン・ペアの部は、二人で1周3.2kmのショートコースを1時間に何周回ったかで順位が決まります。
選手が交代する回数に制約はありませんが、我々は個人レースにも参加するので疲れが残らないように2周交代でコースを回ることにしました。
そして平均速度40km/h近いスピードで周回を重ね1時間に13周して、見事表彰台で念願の賞状を戴きました。\(^O^)/♪

その準優勝の賞品は下の画像のOGKサイクルグロープでした。(^O^)

只、この準優勝は練習部長が他チームを引き離し稼いでくれた貯金を、私がいかに目減りさせずに走るかというレース運びの結果です。
私一人の実力では、まだとても表彰台に上がる力はありません。
練習部長にペアを組んでもらったお陰です。m(__)m

続いて大会の華、フルコースを5周するエキスパートクラスですが、このクラスでは見応えのある迫力のレースを見ることができます。

そのエキスパートクラスも最終周の激しいデッドヒートの末に、私の目の前で選手同士が接触し一人が落車・・・・(~_~;)
大事には至らず、すぐに選手は復帰はしましたが、レースとなると危険なスポーツです。(;゚Д゚)

次は我がYCSCの赤いジャージを着たヤマさん、シロさん、ハタさんの3名が出場するクラスです。
過去このクラスで3名とも上位入賞していますが優勝経験はありません。
今年こそは優勝とスタートの先頭に立ち気合十分の面々です。

結果は二人の強力なアシストと、それに応え最後に差しきったエースのヤマさんが見事1位でゴ〜ル。\(^O^)/♪
アシストした二人も5位と6位の入賞です。

6位までの表彰ですが、その半分を我がYCSCのメンバーが占める活躍です。(^-^)v

私が本日2種目目に出場するクラスは、サイクルマラソンのスタートからなんと6時間後の最終レースです。
サイクルマラソンで疲れ切った老体を休めるには、丁度いい時間だったかも・・・・
朝のサイクルマラソンは3.2kmのショートコースを周回するレースでしたが、午後から参加するクラスは1周12.3kmのフルコースを2周する個人レースです。
全日本ロードレースが開催されるフルコースの公認コースであり、目の前で落車を目撃したり、デットヒートの末に接触し壊れたバイクを押して帰ってくる選手たちの姿を見ると、さすがに緊張します。
そして結果は、団体走行中には前の選手の突然の異常な動きに危うく接触事故をお越しそうな場面がありましたが、上りで結局その集団から千切られ接触事故の心配無用の一人旅・・・・ ○| ̄|_
にわかレーサーの私ごときが、フルコースの個人レースで表彰台に立つなど有り得ない事だと思い知らされた公式レースでした。



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