とびしま海道サイクルトレイン・モニター運行(後編)

今日の中国新聞に昨日のサイクルトレインの記事が掲載されていました。
下は7歳から上は77歳まで幅広い層から参加があったようですね。


さて、そのサイクルトレインを下車してからのモニターツアーの様子ですが、ガイドツアー参加者以外はグループや単独ライドに其々分かれ、トビシマ海道に向けて出発です。

中にはママチャリの姿も見えます。

我々YCSCのメンバーは、本番に備え主催者の運営やモニターツアー参加者の皆さんの様子を見ながら、ガイドツアーに参加された皆さんを出迎えます。

サイクルトレインのパンフレット撮影モデル隊として、ロードバイク・ガール4名も一緒に行動します。

サイクルトレインのモニター運行は60名の募集ですが、その内ツアーガイドを希望された方は12名。
出発前に走行コースやスケジュール等を説明し、仁方駅を9時40分出発です。


仁方駅から”とびしま海道”の入口となる安芸灘大橋までは、交通量の多い国道185号線を3〜4kmほど走行します。

安芸灘大橋を渡り下蒲刈島を1周すると、最初の休憩所“であいの館”に11時到着。
トビシマ海道では店が少なくコンビニも1軒しかないので“であいの館”では往復2回の休憩となります。

“であいの館”を出てから上蒲刈を半周すると、昼食指定場所となっている県民の浜に11時45分到着です。

只、60kmコースの皆さんは、小長港15時発のフェリーで仁方港に帰るスケジュールとなっています。
県民の浜から小長港まで約20kmの距離があるので、メカトラブルやパンク等も想定し時間配分しておかなければなりません。
昼食時間を短くし県民の浜を12時15分に出発することにしました。


県民の浜を出発し、1時間弱ほどで広島県愛媛県の県境に架かる岡村大橋に到着。
皆さん、橋上の県境で記念撮影です。

小長港は、岡村大橋から5分ほどの所にありますが、小長港集合時間の14時30分まで、まだ1時間以上もあります。
そこで、岡村島1周を希望されていた方とガイド班長の私と二人だけで、島を周ることにしました。
岡村島を1周すると”トビシマ海道”を100km以上走行したことになります。


岡村島を周回された記念に、岡村島から眺める四国の来島海峡大橋をバックにツアー参加者のカメラでパチリ。
続いて、私のカメラもブログ用にパチリ。
本人からボカシ不用の了解をもらったので、無修正でアップします。


60kmコースの皆さんは小長港からフェリーで仁方港に帰りますが、90kmコースを選択した皆さんは自走で仁方駅を目指します。
只、下の画像の小長港から仁方駅までは40km以上あります。

台風が去った後とは云え風はまだ強く、仁方駅到着が遅くなるかも分かりません。
小長港の出発予定時刻は14時30分となっていますが、ちょっと早めの14時15分に出発です。


復路はやはり風が強く、海には白波が立っていました。それも向い風が・・・・・( ̄  ̄;)
ツアー参加の皆さんヨレヨレになりながら2回目の休憩となる”であいの館”に15時50分到着です。

”出会いの館”から仁方駅まで15分程ですが、60kmコースの皆さんが乗るフェリーの到着時刻16時50分に合わせ、30分ほど時間調整。
それでも、サイクルトレイン発車時刻40分前に、余裕で仁方駅到着で〜す。(^-^)v
別れ際、ツアー参加の方からお陰さまで岡村島一周の念願が叶ったと感謝の言葉を戴きましたが、本番もできれば岡村島を案内して周りたいと思います。
でも、本番はガイドが少ないので難しいかも・・・・(^^;


ところで、ギャル軍団と1日中、行動を共にした練習部長とハタさん、最後の最後まで顔がニヤケてますよ。(O^∇^O)



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