ミシュラン プロ４軽量２０cタイヤのインプレ

先週で今シーズンのスキー学校の営業が終了し、昨日、４ケ月振りにロードバイクに復帰しました。

ロードバイクに乗る前に、まずは何時パンクしてもおかしくないほど磨耗したタイヤの交換です。
今迄使っていたタイヤのサイズは全て２３C。
噂によると２０Cの超軽量タイヤは接地面が少なく、ペダルを踏んだ感じが随分軽くなるらしい。
但し、耐久性が劣りリム打ちによるパンクのリスクも高くなるのが難点とか・・・
しかし今回は、経済性より軽快感。
老体には踏むペダルが軽くなるのが何よりですから。

そして、もう一つタイヤ選定で迷った事があります。
今迄購入したタイヤは、全てがレッドもしくはライトブルーのカラータイヤ。
新しい時はバイクが派手に見えて良いのですが、レースやイベント大会で雨だったりすると、油やブレーキカスでタイヤが黒く汚れ、見た目最悪に・・・

で、今回は汚れが目立たないブラックのミシュラン プロ４の２０Cを購入しました。

早速、タイヤをホイールに装着。
左が二ュータイヤの２０Cで、右が古い２３C,

２３Cは親指ほどのタイヤ幅でしたが、

２０Cは人差し指ほどです。

肝心の走りですが、やはり漕ぎ出しはかなり軽く感じられ、巡航時も２３Cより軽快感がアップ。(^_^)v
乗り心地もタイヤが細くなるので当然悪くなる？ と思っていましたが、さほど変わりません。

但し、想定通りですが、ちっとした段差でもリム打ちしてパンクしてしまいそうです。
そして愛車ビアンキは随分地味になってしまいました。σ^_^;

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