石鎚山ヒルクライム240km日帰りツーリングは重装備

いよいよYCSC石鎚山アタックツーリングが明日に迫ってきました。
残暑が厳しい中でのロングライド。
それも、あの過酷な大会として有名な石見グランフォンドの200kmより更に過激な240kmです。
当然、サポートカーやエイドステーションは無く、一抹の不安がよぎります。・・・・(^_^;)
で、石見グランフォンドより重装備で臨むことにしました。


まず熱中症対策として塩飴とエンライテンを携行。
激しいスポーツをした時は、水分補給と同時に塩分(ミネラル)補給が不可欠ですが、そのミネラル吸収速度がスポーツドリンクが約30分で、エンライテンは約5分だそうです。

次に心配なのがパンクです。
石鎚から瓶ケ森の林道は下のグラフにあるように、標高1700m以上を等高線上に走る山岳道。

悪路では無いようですが、スペアチューブ2本の他にチューブリペアキットも携行しておきます。

エアーポンプもCO2ボンペと手押しポンプの2本です。

また、旧寒風山トンネルと復路のナイトライドに備え、ヘッドライトも2本を装備します。

テールランプは1個ですが、反射テープでバックアップ。


最悪事態を想定して装備は2本セットが基本ですね。


ウエアーは上下ともショートジャージですが、山間部は天候が変わり易く、山中での体温低下は命取りです。
パラシュート生地のウインドブレーカーを携行。
アンダーウエアは暑さと寒さの両方に対応するアンダーアーマーのヒートギア・コンプレションを着用します。


最後にハンガーノック対策。
ネットで検索してみましたが、山岳地帯は店が殆んど無いようです。
レースではありませんが、サバスの必勝セットを購入し携行することにしました。

勿論、ドリンクボトルも大小2本。


ヒルクライムアタックをするには、ちょっと重い装備になりましたが、用心に越したことはありませんね。(^O^;・


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