スクールに嬉しいお便り

スキースクールに嬉しいお便りがありました。
嬉しくて、嬉しくて、ブログをご覧になっているスキーヤーの皆さんに紹介したくてたまりません。
そこで、その全文を紹介させて戴きます。

『はじめまして、H・Mと言います。
先週の22日に、家族で初めてスキーに行き、友達の家族と2家族での初めてのスキー旅行でした。
5歳の娘と主人、友達家族も小学校1年生の僕とお父さんの4人でプライベートレッスン4時間に参加させていただきました。
うちの娘は運動音痴なので、なるべく早く、なんでも経験させようと思ってスキー教室に入れてみました。
主人と一緒だったので安心したのと、教えてくださったスキーの先生がとっても優しく、子供がとっても気に入ったこともあり、「またスキーに行きたい」と娘が自分で言いました。
指導してくださったコーチが娘をスキー嫌いにせず、「楽しかった」と言わせてくれたことに主人と感謝しています。
今年は試しに連れて行ってみましたが、来年もまた行きたいと思います。
ちなみに、うちの家族にレッスンしてくださったコーチのお名前はなんというのでしょうか?
リクエストすれば、また指導していただけるのでしょうか?』

と云う内容です。
講習記録を確認したところA教師とI教師の二人でしたが、担当した教師のみならず、このお便りを見た教師全員が自分の事の様に喜んでいました。
校長の私が言うのも何ですが、一日中手取り足取りのレッスンは教師にとって大変な重労働なのです。
でも、こうしたお便りはその疲れを一瞬にして吹き飛ばしてくれるのです。
次のレッスンへの活力となるのです。
A教師、I教師に限らず、教師はみな同じ気持ちでレッスンにあたっています。
お便りを戴いたご家族の皆様、心温まるお便り有難うございました。
来年またの起こしお待ちしています。