小林平康氏スキー・オフトレーニング【続編】
3週続けての週末160kmロングライドと小林代表の「愛情こもる2日間のシゴキ?」は、さすがに老体には堪え疲労困ぱいです。
今日やっとその疲労と筋肉痛が取れ、画像を整理する気力が湧いてきました。
でも、83歳で参加された方から見れば私など「ひよっこ」。
スキーに対する姿勢と情熱、そしてあのジャンプ力を見習わらなければ・・・・
さて、気力と体力が少し回復してきたところで、画像と講習内容をブログにアップしようと思いましたが、小林代表は各地で同じオフトレの講習を行われており営業妨害になりかねません。
そこで、講習の内容やコメントの掲載は控え、参加された方自身がアップした画像により受講内容を思い出し、復習してもらうようにしたいと思います。
これって、ちょっと手抜きかも・・・(^O^;・
とはいえ、何も書込み無しでは寂しいので、少しだけ書込みします。
今年のオフトレテーマは減速要因となる横ズレを極力押さえ「縦ズレによるターンの切換え」のためのフォーム作りと意識改革だったように思います。
聞くだけや見たりだけの受講では、形だけを真似た何の効果もないオフトレになりがちですが、小林代表の手取り足取りの指導により参加された方全員がこのテーマを『体で理解』されたのではないでしょうか。
一方で今回、矯正してもらい感覚の違いに戸惑い、驚かれた方も多いと思いますが、今回『体で理解』したことで、雪上ではオフトレ以上のサプライズを体験できるはずです!
そのサプライズをより確実なものとするために、アップした画像を見て、スキーシーズンインまで日々トレーニングに励んで下さい。
「継続は力なり」ですよね。小林代表(^-^)v
【1日目後半】の講習画像
斜面を想定し、階段のスロープを使ってターンの切換え確認。
地面に置いたストックをまたいでターンの確認。
小林代表によるストックを持った動きのお手本。
受講者もストックを持ち、パイロンでのターンの確認。
【2日目】の講習画像
2日目は受講者が倍増したので、個別のフォーム確認画像は無しです。
ガラスの鏡に自分の欠点がくっきり映り出されるので、自分自身でフォームを矯正します。
小林代表のフォームをお手本に、ガラスに映った自分と比べながらの矯正です。
ヨーコさんも陰でコソ練?
ペアを組んでの確認。
小林代表のターン最大におけるフォームのお手本。
そして後ろから見たお手本フォーム画像。
ペアを組み支えた状態での直接指導。
アルペンレーサーらしくなってきましたサンちゃん。
そしてアサコさんもターン最大のGを感じてきたようです。
土のグランドで適度なズレを感じながらのターンイメージの確認です。
でも、砂ぼこり凄かったですね。
最後にクリスさんより閉講のご挨拶。
講習が終わり、小林代表はこれから九州へ愛車BMWでドライブ旅行だそうです。
小林代表、今年も遠路はるばる広島までお越し戴きご指導有難うございました。
今年もまた「ひらめく何か」を手に入れることができました。
この冬も、引続きご指導宜しくお願い致します。
そして、この広島でのコバトレをセッティングして戴いたベルグシローさん有難うございました。